先日、TEINの車高調を導入して、車高が下がりました。ずっと車高調を入れたかったので、その願いがようやく叶ったわけですが…もうひとつ、どうしてもやりたいコトがありました。
それは「WRX顔にする」こと。
レヴォーグの顔も好きなのですが、開口部が小さくて控えめな感じがします。そこで、割と定番になっている「WRX顔の流用」をしたいと思っていたのです。
WRXは、特に後期型の顔が結構ヤンチャな感じで、個人的にはとてもカッコよく感じます。純正流用している方や、社外品のWRX後期型風バンパーに換装している方も結構多い印象なので、きっと後期顔の方が人気なのでしょう。
でも…スポーツツアラーであるレヴォーグを全体的に見たとき、後期顔だと、顔だけがちょっとヤンチャすぎるかな…という印象も少しあります。
それに、前期顔に比べて、後期顔はグリルが小さくなってしまったんですよね。個人的にはそこだけが残念なところでもあります。
後期顔は、顔だけで見たらものすごく理想なんです。車両がWRXだったら、間違いなく後期顔を選んでいます。でも、やっぱりレヴォーグとしての全体的なイメージと、グリルの好みから、表情としては少しおとなしめの、WRX前期顔に交換することに決めました。
レヴォーグを購入してから10年が経過し、どうやら完全に私の中のタガが外れてしまったようで…2026年夏の衝動買いシリーズが秋にまで食い込んで、まさかのシリーズ第6弾となりました。
今回買ったもの
さて、改めまして。
今回買ったのは、WRX S4(VAG)前期型のフロントバンパーです。フロントグリルはついていませんでしたが、フォグカバー・ウィンカー・フォグランプ・アクセサリーライナー・フロントアンダーグリルがついていて、比較的程度も良かったのが決め手でした。
特に、私のレヴォーグには付けていなかったアクセサリーライナーまで付属していたのは、お得感が高かったです。
某オークションのショップ出品で、ちょうど割引チケット対象店舗でもあったので、思いのほか安く手に入ったのはラッキーでした。
個人宅へは配送してもらえないサイズなので、運送会社の営業所まで取りに行ってきましたが…実はここでひとつ事件が。
レヴォーグで使用するバンパーなので、レヴォーグに積んで帰れるだろうと思っていたら…バンパーの箱が大きすぎて、後部座席を倒しているのに全然入る気がしません。運転席をギリギリまで前に出しても、あと30cmは足りない!
仕方がないので、運送会社の駐車場で箱からバンパーを取り出して、まずバンパーだけを積み込みました。段ボールの箱は、丁寧に畳めばよかったのですが、真っ暗な駐車場+小雨だったこともあり、とにかく勢いで引き裂いて潰して畳んで、なんとかレヴォーグに押し込みました。
せっかくショップ側が丁寧にバンパー用の大きな箱で発送してくれたのに、こちら側の事情でそれがアダになってしまった事例でした。ショップの方、せっかくのご好意を…スミマセン。
さて、一方でフロントグリルですが、こちらも同じ日に某オークションで落札しておきました。ノーマルバージョンが欲しかったのですが、STIバージョンの方が安くて綺麗だったので、STIの方で。
作業前に、あらかじめグリルをバンパーに取り付けておきます。
取り付け作業
秋雨前線と台風がせめぎ合いをしている中、ようやく天気予報が「晴れ!降水確率0%!」と言ってくれた日に、半日有休を取って、取り付け作業です。
今回は、WRXバンパーにウィンカーやフォグランプなどがついているので、レヴォーグ側から移植するものは、黄色い電球に交換していたフォグランプの電球くらいしかありません。ほぼ、レヴォーグのバンパーを外して、WRXのバンパーをつけるだけ、という単純な作業です。
レヴォーグのバンパーを外す手順は、以下の記事を参考に。

バンパーが外せたら、WRXのバンパーを逆の手順で取り付けていきます。
まずはウィンカーとフォグランプの配線。そしてアクセサリーライナーも。
私のレヴォーグはアクセサリーライナーをつけていなかったのですが、車両側にもともと配線が用意されていました。ウィンカーなどの配線と一緒になっていて、ピンク色のテープが巻かれていますので、ここに接続します。
ここで一旦、灯火類の点灯確認をしておきます。もし点灯しなかった場合、またバンパーを外さないといけなくなる可能性がありますので。
ちなみに、アクセサリーライナーをオプションで付けていなかった車両の場合(=配線がピンク色のテープで固定されている場合)、この時点では点灯確認ができないので、いったんスルーしておきます。
ウィンカーとフォグランプに問題がなければ、あとはバンパーを戻していきます。上部を先に位置合わせして、ネジで2ヶ所くらいを仮固定しておくと、位置合わせがかなり楽になると思います。
そして、取り付け後の写真がこちら。上がレヴォーグ前期型の顔で、下がWRX前期型の顔。
レヴォーグとWRXのフロントバンパーは、基本的に固定する場所が共通になっているのですが、一ヶ所、タイヤハウス下のピン位置だけ合いません。でも、ここは固定できていなくても問題ないと思いますので、ここは固定なしで。気になる場合は、タイラップ(ナイロンバンド)で固定してもいいかもしれません。
ちなみに、WRXバンパーとレヴォーグフェンダーでは微妙にチリが合わないと言われますが、よくよく見なければわからないくらいの差でした。
助手席側は、向かって左側(上側)の角が若干浮き気味です。当然ですが、プレスラインは合っていません。
運転席側は、プレスラインが合わないことを除けば、奇跡的にぴったり。
もうひとつ、大きな違いとして、レヴォーグのバンパーではナンバープレートを取り付ける場所が少し凸型になっているのですが、WRXのバンパーは平らです。ですので、レヴォーグのナンバープレートベースをそのまま取り付けようとすると、湾曲してしまいます。
対策として、ナンバープレートベースとバンパーの間にワッシャーを挟んで、ナンバープレートを固定するといいかも。私は厚み1.6mmのワッシャーを2枚重ねて挟みました。穴径は、ナンバーボルトに合わせたサイズでいいと思いますが、外径は大きめの方が良さそうです。
それでも、若干湾曲しちゃっていますけどね…。
さいごに
ということで、レヴォーグのフロントバンパーを、WRX前期型のフロントバンパーに交換してみました。いわゆる純正流用、これもある意味「顔面スワップ」になりますかね。
交換してみても本当に違和感がない…というか、レヴォーグに乗っている人、もしくはレヴォーグをよく知っている人じゃないと、まず気付かないレベルじゃないでしょうか。
冒頭でも書きましたが、レヴォーグの顔も好きです。ですが、このWRX前期型の広がった開口部と、グリルまわりの形状に惹かれていたので、交換して良かったと思います。
ただ、今の状態ではアクセサリーライナーを点灯させることができないので、このままだと車検時に問題になります。アクセサリーライナーが装着されているのに点灯しない=整備不良となるそうです。
アクセサリーライナーを点灯させるためには、別途ON/OFFするためのスイッチが必要らしいので、早めにスイッチを探さなくては。
その後、ゆくゆくはフェンダーもWRXのものに交換…も考えていましたが、それはそれでレヴォーグとしてはアンバランスになってしまうような気がしなくもないので、悩むところ。
いずれにしても、しばらくはこの仕様で楽しんでいこうと思います。
180SXはヤンチャに、レヴォーグはエレガントに。…いや、既にエレガントも何もないか…(笑)
<2026年夏の衝動買いシリーズ>














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