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RPS13 180SX

[RPS13] 180SXのエアクリをTRUSTのエアインクスに交換してみた!

エアクリはやっぱり毒キノコが好きな、高井優希です。

これまで、BLITZのSUSパワーやA'PEXiのパワーインテークなどを使ったこともありますが、やっぱり毒キノコと言われるHKSのスーパーパワーフローが好きで使ってきました。

自身3代目となる180SXはNAなので、むき出しタイプのエアクリーナーに交換してもあまり意味がない、と言われたり、むしろ百害あって一利なし、とまで言われることも。確かにその通りかもしれませんが、見た目重視ということでパワーフローに交換するつもりでいました。しかし、180SX用はすでに廃番になっていて、中古でもそうそう手に入りそうにありません。そもそも、180SXのNA用が存在していたのかどうかすら疑問。

そこで、今でも新品で手に入るエアクリの中から、今回トラストのエアインクスをつけてみることにしました。購入したのは、AIRINX Bタイプ NS-M012B 12521012 です。

エアインクスとは

TRUSTのGReddyブランドで製造・販売されているむき出しタイプのエアクリーナー。

HKSのスーパーパワーフローのようにスポンジを交換できるタイプですが、パワーフローと比べると、エアインクスは立体的なお椀型になっていて、やや小型です。

エアインクスのパッケージ内

2019年11月現在、交換用スポンジのカラーバリエーションはイエローとブルー。以前はレッドもあったようですが、今は2色のみの展開です。

180SXに装着するつもりで購入しましたが、購入したエアインクスはS14/S15NA用のセット品。180SXのNA用としてのラインナップはありませんでした。

180SXのNAで使われているエアフロセンサーは、S14のJ's/Q's、S15のスペックSと同じ型番なので、180SXへの取り付けに関しては何の問題もありませんし、もしかしたら180SXターボ用でも違いはないかもしれません。

エアインクスのパッケージ

エアインクスに交換する作業

それでは、交換作業に入ります。

自分の180SXにはARCのインテークチャンバーがついているので、ノーマル状態とはエアクリの位置が少し違うかもしれませんが、大体の位置関係は同じです。

また、エアクリもA'PEXiのパワーインテークがついているので、ノーマルのエアクリボックスがついている状態とは、だいぶ見た目が違うと思います。しかし、配管関係の位置は同じですので大丈夫。

一応、その辺をご理解いただいた上で、交換手順を参考にしていただければと。

交換にあたり用意するもの

エアクリーナーを交換するために必要なものは、10mmのレンチもしくはソケット。車両によっては、もともとついているエアクリを外すために、マイナスドライバーもしくは8mmのレンチもしくはソケットが必要になる場合があります。

あとは、作業をするためのやる気!(笑)

既存のエアクリを取り外す

今、車両についているエアクリを外していきます。既にむき出しタイプのエアクリをつけている場合は、エアクリを固定しているステーから外していきます。車両側だけを外せばOK。

既存のエアクリ取り外し:ステー

続いて、エアクリから伸びているホースを外します。これはEAI(二次空気導入装置)の配管取付けホースで、基本的にS13系のエンジンはこれがないと車検に通りません。

既存のエアクリ取り外し:EAIホース

エアクリを外しますが、作業効率を考え、いったんエアフロごと外してしまいましょう。圧倒的に作業が楽になります。エアフロのコネクターを外すのをお忘れなく。

既存のエアクリ取り外し:エアフロとエアクリを切り離す

あとは、エアフロ部分とエアクリを接続しているビス4本を外せば、エアクリが外れます。

エアフロのセンサー部

エアインクスを取り付ける

古いエアクリを外したら、エアインクスの取り付けです。

まず、エアインクスにEAIの配管を取り付けるため、AIRINX Bタイプ用ホースユニオン INX-02005を取り付けます。これはオプション品なので、別途購入が必要です。

エアインクス用ホースユニオン18φ用

エアインクス本体側には、このホースユニオンを取り付けるための穴がゴムキャップでふさがれているので、ゴムキャップを外して取り付けます。

エアインクス本体のホースユニオン取り付け場所

上の写真の下側にある黒い丸い部分が取り付け穴です。ゴムキャップを外し、ホースユニオンをこんな感じでエアインクス本体に取り付けます。

エアインクス本体にホースユニオンを取り付けた状態

エアインクス本体側の精度が悪く、ホースユニオンを取り付ける穴にねじ込めないばかりか、まっすぐに入らず斜めになってしまうのは、ちょっと問題ですね。強引にねじ込みましたが、おそらく二度と外れないか、無理に外そうとすると本体が破損しそうです。

やっぱりこの辺は、HKSやA'PEXiなどと比べると、作りが雑な気がします。

さて、続いてエアインクス本体に、エアフロと接続するためのアダプターを取り付け。アダプターはゴムでできているのですが、隙間ができないようにしっかりはめ込む必要があります。これでエアインクス側の準備は完了。

エアインクス本体にエアフロアダプターを取り付けた状態

先ほど車両から外したエアフロに取り付けます。

エアフロにエアインクスを取り付け

このとき、ステーを取り付ける部分のナットは、少し緩めにしておきます。車両に取り付けたあとに本締めです。

あとは外した時と逆の手順で組み付けていけばいいのですが、ひとつ問題が発生。

EAIホースがつぶれてしまった!

もともとついていたEAIのホースが短いことと、エアインクス側のEAIホースユニオンの向きがA'PEXiのパワーインテークとは違うため、途中でホースが折れてつぶれてしまっています。もう少し長いホースを用意する必要がありました。

そこで、ホームセンターに行き、買ってきたのがこれ。

TOYOXの工業用トヨロンホースをEAIホースとして使う

TOYOXというメーカーの工業用ホース。SUPER TOYORONというもので、内径19φです。もともとのホースは18φなので1φ太いですが、取り付け部分を締め込めば大丈夫。

エアインクス側のホースユニオンが角度的にとても厳しいので、ホースがつぶれないように取り回すのが難しく、結果的にこんな感じになりました。

EAI用ホースがつぶれないように取り回した結果

なんだかひどい見た目ですが、仕方ないですね。せめてエアインクスのホースユニオンがL型だったらなぁ。ちなみに、ホースは1mで購入してきましたが、取り回しの関係上、切らずにそのまま使っています。

さいごに

今までいろんなメーカーのエアクリを使ってきましたが、ここまで作りが簡素なものは初めてです。でも、エアクリ周りの空間がだいぶ広くなったので、きちんと遮熱版をつければ、冷えた空気を存分に吸えるようになるかもしれません。

そして、これだけ空間が広ければ、フィルタースポンジの交換も容易でしょう。

交換用フィルタースポンジも一緒に買ってしまったので、特に不具合が出なければ、当面はエアインクスを使ってみようと思います。見た目はとてもいい感じですし。

初稿:2019年11月26日
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