車検に通らないからと、フロントパイプとキャタライザーとマフラーを新たに購入したわけですが、なんと、キャタライザーにはフロントパイプ部分が一緒についていたため、購入したフロントパイプ部分は必要なかったそうです。なんてこった!
そして、聞いた話ではマフラーも加工されていて新しくしないと使えないと言われたわけですが、なんと、そのまま問題なく使えたそうな。ダブルショック!
でもまあ、せっかく買ったマフラーなので交換してもらいました。180SX時代以来の斜めカチ上げタイプの砲弾マフラーです。
装着してみた感じはイイ
さて、実際に装着してみると、やはり斜めカチ上げにありがちな、最低地上高の問題。サブタイコ部分と、メインタイコの一番低い部分が結構ギリギリな感じ。車高を全く変えなくても、今までより4~5cmくらい低くなった感じです。バックで駐車するときは、タイヤ止めに気をつけないといけなさそう。
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一番気になる音ですが、4気筒のSR20DETと違ってキレのいいやや高めの音で、触媒レスの柿本Rとそんなに違いは感じませんでした。むしろ抜けがよくなったのか、車内は今までより静かな感じ。外に出ると、若干今までより音が大きいかな、くらい。
やっぱり後ろから見た感じ、太いマフラーはインパクトがあっていい感じです。
初稿:2007年8月19日
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