車検に出して初めて気付いたのが、なんと我が愛車に触媒がついていなかったこと。1年ほど前に中古で買ったときから、触媒レスになっていたのには気付きませんでした。
確かに、マフラーのサイズがそんなに太くないのに、いい音がするなーと思ったこともあるし、何となく排気ガスが臭いな、と思ったこともあったけど。
行きつけの車屋の話では、タービン直後からマフラーまで1本のストレートパイプになっていた模様。ということで、触媒だけ用意すればいい、というワケにはいかなくなりました。トホホ。
車検対応品の準備
そんなわけで、さっそく必要なものを物色。まずはタービンから触媒までの、フロントパイプ部分。JZX100はタービンからほぼ直結で触媒につながっているようですが、一応フロントパイプ相当のものがあるようです。わずが15cmほどらしいですが、この部分はタービンアウトレットというらしい。
次に触媒。純正で買うのは高すぎるし、オークションで探しても中古は見つからず。行きつけの車屋でも、JZX100用の触媒は見つからないとのことなので、スポーツ触媒を買うことにしました。キャタライザーってやつです。思ったより高くて泣きそう。
そして、最後にマフラー。どうやら今ついている柿本Rは加工されているらしく、そのままでは触媒をつけてもマフラーが使えないということなので、これも探しました。砲弾ストレートか、砲弾斜め出しか、ツインテールか悩んで、砲弾斜め出しに決定。斜めカチ上げな感じが好きなのと、値段が安かったから(笑)
ということで、とりあえず必要なものは揃いました。全部で12万円ほど。痛すぎる出費。
今回買ったもの
買ったパーツのメーカーなどは以下の通り。
タービンアウトレット:TOMEI タービンアウトレットパイプ
キャタライザー:A'PEXi スーパーキャタライザー
マフラー:A'PEXi ボンバーIII
これで無事、車検に通りますように。
しっかし、1年くらい触媒レスで走っていたとはびっくりです。環境に悪いことしてたんだなぁ。反省。
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