アイドリング不調によるピット入りが来週に決まったので、今のうちにパーツ取り付け作業をしてしまおう!ということで、一気に進めました。
エンジンフードリフト(ボンネットダンパー)
長い長い納期の末にやっと届いたエンジンフードリフト。いわゆるボンネットダンパーというやつで、ある程度グレードの高いクルマになると標準でついている、ボンネットをダンパーで支えてくれるアレです。
ER34は一応高級車の部類に入ると思うのですが、ラグジュアリーよりスポーティに注力されているせいか、走りとは無関係なパーツは省かれている傾向にあるようです。たぶん(笑)
内装の感じも、ほぼ同時期に販売されていたJZX100の方が高級感があったように思う。
話が脱線しましたが、エンジンフードリフターの取り付けです。ボンネット側は、ヒンジのネジを1本外してステーをかませるだけ。ボディ側は、フェンダー取り付けネジを1本外してダンパーについてきたネジと交換するだけ。あとはダンパー部分をはめ込んで、外れ防止のピンをつければ終了。非常に簡単でした。取り付けるために、ボンネットを外す必要がないのがイイ。
純正エアロ(サイド・リアアンダー)
オークションで何度も競り負けながらも、ようやくゲットできた純正サイドステップと純正リアアンダー。
粘りに粘って、ようやくゲットしたものなので、ウキウキだったわけですが…しかし、取り付けに困った。どうやらサイドステップを取り付けるには、ボディに穴を開けてはめ込まないといけないらしい。
でも、今まで乗ってきた車のサイドステップは、フロント側はネジ1個、リア側はネジ2個で止めていただけだったけど何も問題なかったし、ER34もそれで大丈夫じゃないかな…ということで、前後のみで固定。リア側はボディに取り付け穴を開けないといけないかと思っていたら、ちゃんと挟み込めるような専用の取り付け金具がついていたので一安心。
リアアンダーは、ボディにあるネジ穴にぴったり合うようにステーがついていたので、そのままネジ止め。ボディに空いたこのネジ穴、最初は「何でこんなところにあるんだろう」と思っていたけど、エアロ用だったようで。
ということで、さすがは純正エアロ。何も加工することなくぴったりと装着することができました。
さいごに
あとは純正のフロントアンダーか、オプションで用意されていたアルティアのフロントバンパーが見つかればいいのですが、でもフロント無しでもそんなに変な感じはしないかも。
リップスポイラーを見つけてきて、黒に塗装して取り付けてみるのもいいかもしれないなぁ。
…と、まだまだ夢は広がります(笑)