ヘッドライトが片方球切れになってしまったので、近所のカー用品店へバルブを買いに行ってきました。
店内の配置が変わってからヘッドライトバルブの種類が一気に減ってしまったので、少し離れた別のカー用品店に行こうか悩んだものの、最近はガソリン代も高いので、近場で済ませてしまおうと。
うちのヴィッツ(SCP90)のヘッドライトはH4タイプなので、種類は豊富にあります・・・が、近所のカー用品店では12種類ほどの中から選ぶしかなく、値段も微妙。一番安かった2,480円のバルブは、どう見ても別のカー用品店で常に安売りされている980円のバルブより劣ってる感じだし、明るさを求めると9,000円とかしてるし。
とりあえず灯火サンプル(というのかな?)で12種類のバルブの灯火状態を見比べて、140/135W相当の4700Kのものを選びました。HIDっぽい色なのでいいかな、と。
4,780円でしたが、たまっていたポイントを使って2,300円ほどでゲット。
さっそく帰宅して交換作業。ボンネットを開けて、バルブにつながっているカプラーを外して、水進入防止のゴムパッキンを外して、バルブを固定しているフックを外して・・・ここまでの作業で手はグリス?で油まみれ。なんでヴィッツは、ヘッドライトのカプラーにこんなに山ほどのグリス?を塗っているんだろう。ヘッドライトの裏にべっとりと垂れてるよ!
交換後は念のため光軸を再調整して、15分くらいで交換作業は終了。ヘッドライトの後ろが狭いので、特に助手席側の交換が大変。すぐ後ろにあるヒューズボックスを外せば作業は楽になるはずなのに、手が傷だらけになってしまったのはそれを面倒くさがった結果。痛いよう。
あと、手が荒れやすい人はゴム手袋などをしてから作業した方がよいかも。
しっかし、ハロゲンタイプのヘッドライトを使っている最近の車は、伝導率を上げるため?にグリスを塗るのが当たり前なのかな。180SXのときもJZX90マークIIのときもグリスなんて塗ってなかったから、交換作業ではあまり手が汚れなかったんだけどなぁ。
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