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L360S タント

[L360S] タントのシガーソケットをアクセサリーソケットへ交換してみた!

クルマ用シガーライターを見なくなって久しい、高井優希です。

最近のクルマにはシガーライターがついていないので、シガーソケットは単純に電源を供給するためだけのソケットということで、アクセサリーソケット(または電源ソケット)と呼ぶようになっているようですね。

レヴォーグや新しいタントなどのソケットにはフタがついていて、フタには12Vって刻印があるので、いかにも「電源用」という感じですし。

さて、そんなシガーソケットですが、親のタントでちょっとしたトラブルがあったため、交換することになりました。その作業をまとめています。

シガーソケットから給電されない

親のタントは一番最初のモデルなので、シガーライターと灰皿がついています。親は喫煙しないのでどちらも使用しませんが、前のオーナーは愛煙家だったようで、灰皿はだいぶ使い込まれています。

シガーソケット周りに焼けたような跡があるので、シガーライターも結構使っていたんだと思います。

親がタントを譲り受け、しばらくの間はシガーソケットを使うこともなかったのですが、ドラレコをつけようという話になり、取り付け作業をしているとき、シガーソケットがお亡くなりになっていることに気付きました。

ドラレコのシガープラグを差し込んでも、全く給電されません。

そこで、電気が来ていないのか、接触が悪いだけなのかを判断するために、テスターをつかってシガーソケットの給電状況を確認してみると…ダメ。電気が来ていない。

試しにシガーソケットを外し、裏側のコネクター部分で通電確認してみると…問題なし。どうやらソケットがダメっぽい。

ということで、カー用品店でソケットを買ってきて、もともとついていたシガーソケットと交換することにしました。

シガーソケットをアクセサリーソケットへ

さすがにカー用品店ではシガーソケットの交換用パーツは売っていなかったので、増設用のアクセサリーソケットを流用して交換します。

エーモンから出ている電源ソケット。アイテム番号は1541。プラグロックタイプなので、プラグの抜け防止にもなります。

では早速交換開始。

まずはもともとついているシガーソケットを外します。ソケットを外すまでの写真を撮り忘れてしまったので、文字だけでご勘弁ください。

センターコンソールのエアコン用のダイヤル式つまみを3つ、手前に引っ張って外します。外気/内気切り替えレバーも手前に引っ張って外します。

次に、エアコン用ダイヤルの真ん中にプラスネジが1つあるので外します。

あとは、エアコン部分のパネルを手前に引っ張れば、シガーソケットごとパネルが外れます。内張り外しやマイナスドライバーを使って、隙間を少しずつ広げるように外すと簡単です。

シガーソケットの裏側に、L字のコネクターが接続されているので、引っ張って外します。ややかたいですが、コネクターをしっかり持って引っ張れば大丈夫。

コネクターを外せばパネルがフリーになるので、あとはゆっくりとシガーソケットを外していきましょう。

タントから外したシガーソケット

ソケットはこんな感じで外れます。口元についている黄色い輪っか状のパーツも一緒に外してしまって大丈夫です。

次に、エーモンの電源ソケットをパネルに取り付けます。表側から差し込めば、何の加工もせずにピッタリと穴に収まります。

交換後のアクセサリーソケット表側

裏側から見てもこの通り。純正品かと思うくらいにピッタリです。

交換後のアクセサリーソケット裏側

ピッタリ取り付けられることがわかったので、配線の加工です。

エーモンの電源ソケットから出ているケーブルを、長さ10~15cmくらいのところで切り落とし、プラス側・マイナス側ともに平型端子のオスをかしめます。スリーブを忘れずに!

あとは、車体側のシガーソケット用コネクターに、プラスとプラス、マイナスとマイナスを接続します。今回作業したタントでは、プラスは車体側が青い線+エーモン電源ソケット側が黒と灰色の線、マイナスは車体側が白と黒の線+エーモン電源ソケット側が黒の線でした。

エーモン電源ソケットをタントのシガーソケットコネクターに接続

同じタント・電源ソケットでも配線の色が違う可能性もあるので、接続する前に必ずテスターやテスター代わりの電球などででプラスとマイナスの確認をしてください。逆に接続してしまうと、ショートしたり発火するばかりか、最悪クルマを壊してしまう可能性もあります。慎重に作業してください。

平型端子でコネクターに差し込むと、なかなか抜けないくらいかたいですが、それでも抜け防止のために、エレクトロタップやビニールテープなどで固定しておくと安心。絶縁できるという意味でも、ビニールテープがいいかもしれません。

あとはパネルを外した時と逆の手順で戻していけば、作業完了です。

さいごに

ということで、タント純正シガーソケットから、エーモンの電源ソケットを流用して、アクセサリーソケットへの交換が完了しました。

アクセサリーソケットになってしまったことで、シガーライターが使えなくなってしまいましたが、そもそも喫煙者がいないので問題はないでしょう。

カー用品店プライベートブランド製の2口分岐ソケットも一緒に取り付けましたが、プラグロックしてみたら本当に抜けなくなったので、ドラレコなど不意に抜けてしまっては困るようなものを接続する際にはとても重宝します。

シガーソケットが給電しなくなってしまうようなことは、なかなか無いとは思いますが…もしそんな状況になってしまっても、さほどお金をかけずに交換できますので、もしものときはお試しあれ!

初稿:2019年10月1日
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