5月ながら30度を超える日が続く中、ようやくタントも夏タイヤに履き替えることができました。高井優希です。
昨年まで履いていた夏タイヤは、納車時から使用してきたもの。交換時期をかなり過ぎていて、溝はあるもののヒビ割れが目立ってきたため、買い替えることにしました。
近所のタイヤ専門店で新品に買い替えるつもりで考えていたのですが、何となく某オークションを眺めていたところ、ほぼ新品のタイヤが、ほぼ新品のホイールとセットで売られているのを発見。
その金額が、近所のタイヤ専門店で新品タイヤ4本を買って組み替えてもらう場合の値段とほぼ同じだったので…落札してしまいました。
数日後届いたので、晴れた休みの日にタイヤ交換作業です。
ホイールとタイヤの銘柄
今回落札したのは、ホイールとタイヤのセット品。
タイヤはDUNLOP ENASAVE EC300+で、タント純正サイズの155/65R14。2021年製で9分山くらいのもの。
ホイールはMIDのシュナイダーRX10-Kで、こちらもタント純正サイズと同じ14x4.5J+45 PCD100 4H。色はクリスタルピンククリアで、まだまだ新品に近い感じ。
これが送料を含めても、近所のタイヤ専門店でタイヤ4本+組み換え+廃タイヤ代を合わせた金額とほとんど変わらないというのが驚きです。
交換後
ホイールの色のせいか、ちょっと足元が引き締まったような感じになり、一気にタントの雰囲気が変わりました。
シルバーの車体なので、色合いにちょっと違和感が無いことも無いかなー…。ホワイトやブラック系の車体色だったら、もっと良い感じになったかもしれませんね。
父親が遺していった車なので、今さら車体色に文句は付けられませんけども。
さいごに
ということで、何も手を入れていないノーマルなタントに、MIDのシュナイダーRX10-Kを履かせてみました。
今回は、このホイールが欲しかった訳ではなく、新品同様のタイヤを買ったらこのホイールがついてきた、という状況ですが、結果的には良い買い物ができました。
タントである程度使った後は、ホイールだけラパンに譲るつもりなので、いつかラパンで履かせたところもご紹介できればと思います。
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